あかしあ訪問介護ステーション
代表取締役 石島武

あかしあ訪問介護ステーションでは、5つのハラスメント対策の基本方針を定めます。

  • ハラスメント行為を認めません。

ハラスメント行為はいかなる理由があろうと認めません。利用者やその家族からのハラスメント、介護職員による利用者へのハラスメント、介護職員間でのハラスメントはいずれもあってはなりません。

  • 組織的・総合的にハラスメント対策を実施します。

その行為がハラスメントか否かについては客観的な判断が求められるため、事業所として総合的認判断、適切な対応に努めます、

  • 迅速な初期対応に努めます

不適切な初期対応により状況が悪化してしまうケースや、さらばるハラスメントを引き起こしてしまうケースがあります。そのため迅速かつ適切な初期対応を行います。

  • 正確な事実確認と要因分析を行います。

ハラスメント行為に対し、利用者や家族等の置かれている環境、これまでの生活歴など、様々な要因がかかわっています。正確な事実確認を行う等して要因分析を行い、事業所全体でよく議論しケースに沿った対応をします。

  • 介護サービスの質の向上につながる取り組みを行います。

利用者や家族等の信頼関係の構築と、利用者の状況に応じた対応により、更なるハラスメントや、様々なトラブルの発生を防止し、サービスの質の向上を目指します。

令和6年4月1日