国際福祉機器展 H.C.R.2024に行ってきました‼️

皆さん、こんにちは。
毎年恒例の「国際福祉機器展 H.C.R.2024」に行ってきました❗️

私たちの事業所は訪問介護なので、福祉機器といっても最新の介護ソフトやアプリケーションなどのICT系を中心に見て参りました。
web担当の私、個人的な趣味全開で、楽しんできました。興味爆発です‼️
介護の世界にも話題のAIが、どんどん進出してきて、すごいすごいと大興奮の一日でした。

施設向けにはなりますが、AIの画像分析や動きの検出で、ヘルパーがケアしているだけで自動で支援内容の判定や食事量などの記録もできちゃうみたいなサービスもあるんですね。

今は介護の世界でも人材不足から、外国人介護員の採用がどんどん進んでいます。アプリケーションを通じて自動で日本語と介護員の母国語を変換したり、母国語で話した言葉が自動で日本語の記録として保存されたりもできるんですね。

これからは、記録の音声入力や自動入力も主流になりそうです。AIも福祉系の追加学習が施され、話し言葉や会話といった曖昧なものでも、正式な記録に残せるような文章に自動で変換して保存もできるみたいです。

介護ソフトやアプリの画面、ユーザーインターフェースも、年齢の高いヘルパーさんや外国人ヘルパーさんにも見やすい工夫がされていたり、定型文も簡単選択で入力できたりと、デモを触らせてもらいながら、ワクワクが止まらなくなってしまった私なのでした。

すごいすごい、とホクホクしながら各ブースを巡っていると、人手不足で他事業所に協力してもらい、終了した身体障害の利用者さんの姿が。。。
「わーっ、久しぶりーぃ、元気だったぁー」と、久しぶりの再開に話し込んでしまう場面もありました✨️

やっぱり、この仕事、本当に楽しくて大好きなんだな、と実感した一日でした。。。。