秋の気温変化に振り回される訪問介護ヘルパーの日々〜寒暖差疲労にご注意⚠

こんにちは。10月に入って、秋の空気が感じられるようになりましたね。秋は収穫やスポーツの季節として楽しいですが、気温の変化が不安定で、着ていく服装が難しいです。

朝、涼しくて長袖のシャツを着て行ったら、昼間は暑くて半袖でいいくらいだったり、逆に、暑そうに見えても風が冷たくて上着が欲しかったりします。晴れている時もあれば、曇っている時もあって、服装が難しいです。

そんな感じで、秋の気温変化に振り回される訪問介護ヘルパーの日々です。

さて、秋の気温変化は体調にも影響します。「寒暖差疲労」という言葉がありますが、気温の変化によって自律神経や免疫力が低下し、疲れやすくなったり風邪をひきやすくなったりすることです。寒暖差疲労にならないためには、以下のことに気をつけましょう。

・服装は重ね着をして調節しましょう
特に首や腰を冷やさないようにしましょう。

・栄養バランスの良い食事を摂りましょう
ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足すると免疫力が低下しますので、野菜や果物などを多めに摂りましょう。

・睡眠は十分に取りましょう
睡眠不足は自律神経や免疫力に悪影響を及ぼしますので、7時間以上は眠るようにしましょう。

・適度な運動をしましょう
運動は血行を良くして体温調節を助けますし、ストレスの解消にもなります。無理のない範囲で、歩くなどの軽い運動を続けましょう。

秋は楽しい季節ですが、体調管理にも気をつけてくださいね。それではまた。