犬を飼ってる人は認知症になりにくい⁉️

こんにちは。今日は、犬を飼っている高齢者は認知症になりにくいという話題について、ブログ記事を書きたいと思います。

私は猫が大好きで、自宅にも猫を飼っています。猫は自立心が強くて、甘えん坊で、癒し効果がありますよね。でも、先日ネットで見た記事によると、猫を飼っている高齢者は認知症のリスクが低くなるという効果は見られなかったそうです。

一方で、犬を飼っている高齢者は認知症のリスクが有意に低くなるという研究結果が出ているようです。これは、散歩させることで運動量が増えたり、社会的な交流が増えたりすることが理由だと考えらるとのことです。運動や人とのコミュニケーションは、脳の活性化につながりますからね。

もちろん、これはあくまで統計的な傾向であり、個人差や他の要因もあると思います。猫を飼っているからといって認知症になるというわけではありませんし、犬を飼っているからといって認知症にならないというわけでもありません。大切なのは、ペットとの関係性や生活習慣だと思います。

私は訪問介護の仕事をしていますが、ペットを飼っているご利用者さまは多くいらっしゃいます。ペットは高齢者にとって大切なパートナーであり、心の支えです。ペットと一緒に過ごす時間は、高齢者の健康や幸せにも影響すると思います。

私も自分の猫と一緒に暮らしていますが、毎日楽しく過ごしています。猫も散歩させることができますし、おもちゃで遊んだりすることもあります。猫も犬も、それぞれに個性や魅力がありますよね。ペットを愛する気持ちは同じです。

皆さんもペットとの生活を楽しみながら、いつまでも元気で楽しい生活を送れるよう気を付けてくださいね。それではまた!