11月なのに半袖、それでも秋晴れの日々

こんにちは。11月に入り、今年も残り2ヶ月となりましたね。今日は「11月」についてお話ししたいと思います。

11月は、グレゴリオ暦で年の第11の月に当たり、30日間あります。秋と冬の境目とされる季節でもありますね。11月という名前の由来は、ラテン語で「9番目」という意味の「novem」に由来します。これは、もともとローマ暦では3月が年の始まりだったため、11月は9番目の月だったからです。しかし、紀元前153年に1月が年の始まりになり、11月は11番目の月になりました。それでも、名前は変わらずに「novem」が使われ続けました。

日本では、旧暦11月を霜月と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いられます。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味であるとされます。他に、「食物月」の略であるとする説や、「凋む月」、「落ちる月」など、植物が枯れて落ちることを表す説もあります。

しかし、今年の11月は霜が降るどころか、日中は暑いくらいの陽気で異常気象ですね。それでも空気が爽やかになり、夏の暑さとは違った気持ち良さ、清々しさがあります。気温は高めですが、空の青さが増している気がします。やはり「秋晴れ」という言葉がぴったりです。秋晴れの日は、気分も晴れやかになりますね。

季節はずれの気候が続きますが、お互いに体調管理な注意しながら、ご利用者さまの快適な生活をサポートするために、一生懸命頑張りましょう❗