新型コロナの自宅内感染対策と自宅待機・自宅療養

落ち着いていた新規感染者が再び増え始めました。
高齢者や基礎疾患のある人以外は、無症状だったり風邪程度で済む感染症なのですが、私たち介護職は日常的にリスクの高い人に接する仕事なので気をゆるめることはできません。
亡くなる方も決して少なくはなく、気を引き締めなければなりません。

最近目立つようになったのは、子供などの家族が感染して、ヘルパーさんが濃厚接触者になったり発症してしまったりするケースです。
家族に感染者や発症者が出てしまった場合、ヘルパーさん自身も自宅待機になり仕事をすることができなくなります。
また、自身が感染しないよう、家庭内隔離と言った自宅内での感染対策をしなければなりません。

こうしたことを受け、先月に開催したヘルパー全員が参加する会議では、自宅内での感染対策や自宅待機期間、自宅療養期間について取り上げました。
会議自体は配信動画を使っても実施していますが、会議の雰囲気が伝われば、と思い会議で使ったPowerPoint作成の資料を載せました。
興味ある方はご参考ください。
アニメーションを使用していますので、図や絵が重なってる部分が多々ありますが、ご了承を！