江戸時代にタイムスリップ❗〜鳥沢宿で楽しむ移動支援

みなさん、こんにちは。今日は、8月ももうすぐ終わりというのにまだまだ暑い日が続いていますね。そんな中、私たちは移動支援で山梨県の鳥沢に行ってきました。

鳥沢には、高尾駅から中央本線の各駅停車に乗って行きます。鳥沢駅に着くと、暑さは残っているけど、なんだか涼しげな風が吹いていました。何となく昨日までの猛暑から一転して、秋の気配を感じることができました。私たちは、その風に誘われて、歩いて町を見て回りました。

鳥沢は、小さな町ですが、昔ながらの町並みが残っていて、江戸時代にタイムスリップしたみたいでした。鳥沢は、昔から甲州街道の宿場町として栄えていたんです。今でも、古い旅館や商店が並んでいるのが見られます。

鳥沢宿は、下鳥沢宿と上鳥沢宿の2つに分かれています。これを「合宿(あいしゅく)」と言って、半月ごとに宿場町としての役割を交代していたんですって。下鳥沢宿と上鳥沢宿は、国道20号線でつながっていて、歩いてすぐの距離です。

私たちは訪問介護の仕事をしていますが、移動支援や行動援護といった外出支援、ガイドヘルプも大切な仕事のひとつです。障がい者さんと一緒に週末や放課後を楽しく過ごす支援です。高齢者介護だけじゃなくて、障がい者さんの支援もやってみたいと思ったことはありませんか?私たちは、そんな方を応援しています。移動支援は、本当に楽しい仕事ですよ。ぜひ一度、私たちと一緒に体験してみませんか❓