夏日の移動支援で大月グルメを満喫した話
こんにちは。夏は暑さに負けずに、利用者さんと一緒に楽しく外出することができると嬉しいですよね。
今回は、移動支援で大月まで行ってきました。大月は、山梨県の中央線沿いにある町で、富士山や富士五湖への玄関口でもあります。
この日は、熱中症警戒アラートが出ていて、外出自粛が呼びかけられていました。そんな暑い日でも、冷房の効いた電車に乗れば、快適に過ごすことができます。中央線の車窓からは、緑豊かな山々が見えて、気分も爽快でした。
大月に着いたら、まずはお腹を満たすことにしました。大月はグルメな町としても有名で、美味しい町中華がたくさんあります。私たちは、ラーメンと餃子を食べました。ラーメンは昔懐かしい醤油味でしたが、コクがあって旨味が凝縮されていました。餃子も小さめでしたが、皮はパリパリ、具はジューシーで、絶品でした。シンプルな厨房から、こんなに美味しいものが出てくるなんて、感動しました。
食後は、大月の街を散策しました。古くからの甲州街道の雰囲気が残る街並みが印象的でした。 駅構内では、山梨の特産品が売られていました。富士急行の乗り換え口では、海外からの観光客が目立ちました。夏休みシーズンということもあって、大月は活気に満ちていました。
夏は暑くて体調管理が大切ですが、利用者さんの笑顔を見ると元気をもらえます。私は、次はどこに連れて行ってあげようかと考えながら帰路につきました。。。