移動支援で曼殊沙華を見に。。。

移動支援で曼珠沙華祭りに行ってきました❗

こんにちは。今日は先日、移動支援で行ってきた埼玉県日高市の曼珠沙華祭りについてお話ししたいと思います。

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とは、彼岸花とも呼ばれる真紅の花で、秋の彼岸時期に咲くことからその名がついたそうです。曼珠沙華は、仏教では極楽浄土の花とされており、死者の霊を慰める意味があると言われています。

日高市の巾着田曼珠沙華公園では、毎年9月中旬から10月上旬にかけて「曼珠沙華まつり」が開催されます。巾着田は、高麗川の蛇行で形成された平地で、その形が巾着に似ていることからその名がつきました。約22ヘクタールの広大な敷地には、菜の花やコスモスなどの花々が咲きますが、中でも秋の曼珠沙華群生地は日本最大級で、約500万本もの曼珠沙華が一面に咲き乱れます。

入場料は500円なのですが、手帳保持者と介護者は無料でした。園内に入ると、目の前に広がる真っ赤な絨毯に圧倒されました。曼珠沙華の花は小さくて可憐ですが、数多く集まると迫力があります。風に揺れる花びらは、まるで炎のようでした。

公園内を散策しながら、色々な角度から曼珠沙華を眺めました。どこから見ても絵になる風景でした。

公園内には、地元のグルメや物産の出店もたくさんありました。お昼は利用者さんと一緒に、テイクアウトのお弁当を食べました。

巾着田曼珠沙華祭りは、秋の風物詩として人気のイベントです。今年は海外からのお客さんも多く来ていました。世界的に有名なスポットなのですね。今年は開花が遅れたため、開催期間が延長になり10月6日(金)までになりました。

仕事で行ったのですが、私もとても満足しました。曼珠沙華の美しさに魅了されたい方は、ぜひ日高市に足を運んでみてください。きっと素敵な思い出になると思いますよ❗