夏の訪問介護で汗とたたかう~入浴介助編♨️

このところ、夏を思わせるような暑い日がつづいていますね。
季節によって、「苦労」さが変わってくるもののトップが入浴介助なのではないでしょうか❓️

ああ、夏の入浴介助😱💦。

暑い季節になると、私たち訪問介護ヘルパーは、入浴介助との壮絶なバトルに挑むのです❗️
汗だくだく、びっしょり濡れて、まさに入浴介助はたたかいです❗️

まずは、私たちの入浴介助の装備からご紹介しましょう。
まずはTシャツ。
しかも、ユニ○○やワーク○○とかで売られている汗かき対策済みのヤツ。
そう、汗かきOKなTシャツが私たちヘルパーの正装なのです❗️
シャキッと決めて、颯爽と訪問先へと向かいます。
汗だくになっても気にせず、笑顔で利用者さんに挨拶です。(自転車こいで、入浴介助の前から汗だく😅)

そして、汗とのたたかいのために、特別な武器も持っています❗️
そうです、それは何と言ってもハンディ扇風機❗️
汗だくになりながらも、利用者さんには見えないところでフワフワと扇ぎながら、心地よい風を浴びるのです。
汗まみれになりながらも、平然としているのがプロフェッショナル。
涼し気な雰囲気を演出するのも、私たちのシゴトです。利用者さんには気を使わせることなく、しらっとするのがプロフェッショナルたる証。

と言うか、利用者さんに自分の汗をひっつけないようにしているだけなのですが。。。

さて、実際の入浴介助の現場は、まるで温泉地の湯治場のような風景です。

そう、私たちの役割は、ただ入浴を手伝うだけではありません。
意味的にも、まさに「湯治場♨️」
利用者さんの健康維持と要介護状態の改善が、主目的なのです。

そして、利用者さんとのお喋りも欠かせません。
会話や笑い声が飛び交い、楽しい時間を共有します。
おしゃべりしながら、お湯に浸かる贅沢なひととき。疲れや暑さも忘れて、心と体をリフレッシュさせるのです❗️

しかし、利用者さん宅での入浴介助にはいくつかのチャレンジも存在します。いろいろな家、いろいろなお風呂。

例えば、滑りやすいお風呂場や狭いスペースなど、私たちにとってのアスレチックな障害物です。
利用者さんのご自宅でおこなう入浴介助は、アウェーでのたたかい。
汗をかきながらもバランスを保ち、利用者さんの安全を守るのは大変ですが、私たちはトライアスロン🏊‍♂️🚴🏃のような気持ちで立ち向かっています❗️

訪問介護の仕事は、大変なこともありますが、そこにはいつも笑顔が待っています。
私たち訪問介護ヘルパーは、利用者様の笑顔と喜びを追い求めて、汗だくになりながらも奮闘し続けます。

汗と共に、私たちは輝きます✨