訪問介護のリアル❗️ ヘルパーなら誰もが経験したあの緊急事態

皆さま、こんにちは!
今日は、訪問介護のちょっとしたハプニングについてお話ししたいと思います。

訪問介護の仕事は、一日に何件も利用者さま宅を訪問し、支援をするという日々を送っています。

しかし、お仕事とお仕事の間には時間的な余裕があることもあります。
そんなとき、ついついスーパーのイートインコーナーなどで一息つきたくなることもあるのではないでしょうか😌

ある日のこと。私もケアとケアの間にちょっとした休憩を取るため、スーパーのイートインスペースに立ち寄りました。

リフレッシュするために目を閉じ、少しの間だけゆっくり休もうと思ったのですが、案の定、うとうとしてしまいました😪
そして、気が付けば、訪問時間の直前になっているではありませんか😱💦

事務所に事情を説明し、少し遅れる旨の連絡を入れたあと、焦りながらスーパーを飛び出し、慌てて自転車に跨りました。
利用者さま宅に向かう道中、心の中で謝り続けました😣

こうした経験は、ヘルパーをやっている人なら、誰もが一度は経験したことがあるかもしれません。

実際の遅刻時間はわずかでしたが、到着するなりすぐに利用者さまに謝罪しました🙇‍♀️

しかし、利用者さまからは温かい笑顔と優しいお言葉が迎えてくれました。
「〇〇さん、お待ちしていましたよ。大丈夫ですか?」と心配そうにおっしゃる姿に、私はホッとしました。

ですが、その言葉に甘えることなく、気を引き締めないといけないと、心に誓いました。
もちろん、「ヒヤリハット報告書」を書かないといけません📝

どんな仕事でも、失敗することはあるでしょう。
しかし、同じ間違いを繰り返さず、失敗や困難にもめげないで、それを乗り越えていくことが大切ですね。

私が言うのも変ですが。。。😅