本屋さんや雑誌コーナーが消えていく時代に、私はどう生きるか

こんにちは。今日は、私が最近体験したショッキングな出来事についてお話ししたいと思います。それは、私の大好きな近所のTSUTAYAと西友の雑誌コーナーが閉鎖されたということです。えっ?そんなことでショックを受けるなんて、時代遅れなの?と思われるかもしれませんが、私にとっては本当に大きなことなんです。

私は昔からTSUTAYAの大ファンでした。レンタルDVDやCDはもちろん、雑誌や本もよく借りたり買ったりしていました。特に雑誌は、最新の情報や流行をチェックするために必要不可欠でした。ファッションや美容、グルメや旅行、スポーツや芸能など、興味のあるジャンルの雑誌を片っ端から読んで、自分の知識や趣味を磨いてきました。

しかし、先日TSUTAYAに行ってみると、なんと閉店セールの看板が目に飛び込んできました。店内に入ってみると、商品がほとんど残っておらず、レジには長蛇の列ができていました。私は驚愕と絶望に打ちひしがれました。TSUTAYAが閉店するなんて、まるで夢でも見ているようでした。私は何も買わずに店を出ました。

その後、私は西友に行きました。西友も私にとってお馴染みのスーパーでした。食品や日用品だけでなく、2階には雑誌売り場がありました。私はよく2階に上がって、気になる雑誌を手に取って見ていました。しかし、今回もまた衝撃的なことが待っていました。2階の雑誌売り場が閉鎖されていたのです。代わりに別の商品が並べられていました。私は呆然としました。西友の雑誌売り場も無くなるなんて、想像もしていませんでした。

私はこの2つの出来事によって、時代の流れを痛感しました。インターネットやスマホの普及によって、人々の情報収集や娯楽の方法が変わってきたのです。ネット上で動画や音楽を視聴したり、電子書籍やウェブマガジンを読んだりすることが当たり前になってきました。実際、TSUTAYAや西友もネットスーパーやネット配信サービスなどに力を入れています 。

これらのサービスは便利で安くて速くて良いと思います。私も時々利用しています。しかし、それだけでは物足りないと感じることもあります。実際に店舗に足を運んで、商品を手に取って見たり触ったりしたり、店員さんと会話したりすることも大切だと思います。そこから得られる感動や発見や交流は、ネット上では味わえないものです。

私は本屋さんや雑誌コーナーが消えていく時代に寂しさを感じます。私はこれからも本屋さんや雑誌コーナーを訪れて、新しい情報や流行を知りたいと思います。そして、そこで出会った商品や人々との関わりを大切にしたいと思います。

皆さんはどう思いますか?

今回も、私のブログを読んでくれてありがとうございます。次回もお楽しみに❗️